バラの花は、観賞用として多くの人々に愛好されています。
そして、ご存知のように香料の原料としても使われていますね。
バラは6月の誕生花であり、又、茨城県を始めとし多くの自治体がシンボルとして指定しています。
バラの花は、花の香りだけでなく、歴史的な香りも持っています。
古代ギリシア・ローマでは、バラの香りが愛好され、香油も作られていました。
プトレマイオス朝エジプトの女王クレオパトラはバラを愛好し、ユリウス・カエサルを歓待したときもふんだんにバラの花や香油を使用したと伝えられています。
そのバラの花を、結婚披露宴の会場で千本以上飾り付ける、「バラ千本ウエディング」が人気、というニュースです。
もともと花というのは、枯れると果実ができて種子ができるという、生物学的には種子植物の生殖器官だということですからから、その意味でも子孫の繁栄につながる結婚式にはとてもふさわしいと思いますね。
そう考えると、一層イキな企画だと思えてきました。
す“バラ”しい結婚式が人気 岐阜のホテルで企画
(中日新聞.2008年4月3日)
1000本以上のバラで飾り付けられた会場(岐阜グランドホテル)
結婚披露宴の会場をバラの生花で飾り付ける「バラ千本ウエディング」が、岐阜市の岐阜グランドホテルで人気を集めている。
新郎新婦の席だけでなく、招待者のテーブルにもたっぷりのバラを飾り、2人の門出を盛り上げる。
塚原義成支配人によると、バラの価格が高騰する3、12月でも、年間100件程度利用される。「最近は手作りと既製品を組み合わせ、2人ならではの宴会にするのが人気」という。
30日に行われた見学会に岐阜市の会社員男性(32)と訪れた会社員女性(30)は「花に囲まれた披露宴にあこがれていたのでいいなと思う」と話していた。(稲熊美樹)